目の下のたるみなんとかしたい!自宅でできる表情筋エクササイズと予防・改善方法!目の下のたるみを放っておくと危険!?

先日、会社で個人の写真を撮りました。約3年ぶり上半身の顔写真。

撮った写真を見せてもらうと、うっすら目の下にたるみっぽいものが!!

いや〜〜〜!!!知りたくなかった現実。ふ…老けてる!!!

毎朝メイクの時に鏡は見ているけど。。。鏡で見るのと写真で見るのとこんなにも違うんだ。。。_:(´ཀ`」 ∠):

写真加工したい…したい…したい…

Photoshopでチャチャッと加工やっちゃうか???一瞬思ったけど、ここはあえてしませんでした。

現実を受け止めて、できるだけ改善しよう!!!と。。。

家に帰ってから、なんとかしたいという思い一心で、必死に調べて続けて数日間、実践してみました。

続けてみて今日で5日目ですが、3日目頃からたるみが目立たなくなってきたので、今回はその効果のあった、目の下のたるみに効くエクササイズをご紹介しようと思います!

たるみが気になりだしたら、定着してしまう前に、エクササイズを始めることをおすすめします♪

目の下のたるみの原因

目の下のたるみは主に下記の原因で作られてしまいます。

  • 目元の筋肉の衰え
  • 肌のハリや弾力に関係する組織の減少
  • 脂肪の蓄積
  • 目の酷使
  • 紫外線と乾燥

加齢による筋力の低下や乾燥や紫外線によるダメージ、眼輪筋を使うことが少ない​​​​​​など、早めの対策をしないと、目の下のたるみはどんどん加速していってしまうんです。

年取るって嫌だなぁ。。。

でも、加齢による筋力の低下だけでもなんとかすれば、今よりはマシになるはず!いや、マシにしてみせる!!

目元の筋肉の衰え対策

目の下のたるみに効くエクササイズ

まず1つ目。

  1. おでこに手のひらを当てて、おでこの皮膚が動かないようにする
  2. そのまま目をぎゅっとつぶって5秒
  3. 目をパッと見開いて5秒

これを5セット。1日2回。

おでこを押さえておかないと、今度はおでこにシワができちゃいますので要注意です…

5セットし終えると、目の周りがジーンとして血行が良くなってきているのがわかります。

おでこにシワができる原因!エクササイズ6選!

目の下のたるみに効くエクササイズ②

2つ目。

  1. まぶたが動かないように、両まぶたに人差し指を添えます。
  2. そのまま下まぶたをぐ〜っと上に引き上げます。(眩しい時の目の形)
  3. そのまま5秒キープ!

これを5セット。1日2回。

これはまぶたの下にダイレクトに効きます!私はこの方法を重点的にして、3日間でたるみ改善できました(。・ω・。)

目の下のたるみに効くエクササイズ③

  1. 目を大きく開きます。
  2. ∞を描くように、5回ほど眼球を動かします。
  3. 回転方向を逆にして同様に動かします。

これを5セット。1日2回。

ポイントは、目の動きにつられて頭まで動かさないようにすること。しっかり前を向いて目を動かしましょう♪

やりすぎると目が回ります(。・ω・。)適度に行ってください。

スポンサーリンク

目の下のたるみに効くエクササイズ④

  1. 唇を軽く開け、鼻の下を伸ばします。
  2. あごを引き、目はできるだけ上方を見ます。
  3. そのまま5秒かけて下まぶたを引き上げていきます。
  4. 引き上げたら5秒キープ!

この方法は、変顔になること必須なので絶対に外ではできません。。。

お家でこっそりと行ってください。

目の下のたるみに効くエクササイズ⑤

  1. 下まぶたのたるみ部分に中指を添えます。
  2. 目頭から目尻へ向かってそのままぽんぽんと押していきます。

この方法はあまり強い力ですると目の下の薄い皮にダメージを与えてしまいますので軽い力で押してください。

目の周りがスッキリしますよ♡

目のたるみ予防方法

肌のハリや弾力に関係する組織の減少

若い時は、ハリ・弾力に関係するヒアルロン酸やコラーゲンを作る組織が元気なので、どんどんヒアルロン酸や、コラーゲンを作ってくれます。

しかし歳を取るにつれて、その組織の元気がなくなってしまうんです。

ハリや弾力がなくなってくると、シワやたるみが増えてしまいます。ヒアルロン酸やコラーゲンが含まれた美容液などのアイテムで、外側から補うようにしましょう。

コラーゲンって食べても効果ある!?ない!?

脂肪の蓄積

目元の筋力がなくなると、目の下の脂肪がぽっこり出てきてたるみを引き起こします。また、目の周りの血流が悪いと、老廃物もスムーズに流れなくなるため、目の下に留まった脂肪は、そのまま目の下に定着してしまうんです。

エクササイズやクリームをたっぷり使った優しいマッサージ、ホットタオルなどで、目の周りの血流をよくし、脂肪や老廃物をしっかり流すようにしましょう。

摩擦

お顔のお肌はもちろん、目の周りのお肌も薄いため、とってもデリケート。毎日の洗顔でゴシゴシ洗いをしていたら、今すぐやめましょう。洗顔のコツはたっぷりの泡でやさしくが基本です。

また、目が痒い時、眠たい時、朝起きた時。。。無意識にゴシゴシしていませんか?目を擦ると目の周りの皮膚が乾燥しやすくなります。眼球にも傷がついてしまい、ドライアイまでも引き起こします。日頃の生活の中で、ゴシゴシしないように意識してみましょう。目の周りは、とにかくやさしく!触れるようにしましょう。

目の酷使・寝不足

お仕事などでパソコンを扱う、夜遅くまでスマホを見る、毎日寝不足。。。など目を酷使していると、目の周りの筋肉『眼輪筋』が弱って血流が悪くなり、目元の老化につながります。

適度に目をパチパチしたり、目の周りの気持ちいいと思う場所を優しく押したり、早く寝るなどの生活リズムを見直して、目元の血流をよくしてあげましょう。視力低下予防にもなりますよ♡

紫外線とお肌や目の乾燥

紫外線や乾燥もたるみの原因の一つ。紫外線はヒアルロン酸やコラーゲン生成を妨げます。加齢で生成スピードが落ちているのに、紫外線のダメージでさらに生成スピードが落ちてしまいます。

また、乾燥もたるみの一因。乾燥はお肌のターンオーバーのリズムを崩したり、バリア機能が低下したりと、いいことが一つもありません。また表面の乾燥は、お肌がさらにたるんで見えやすくなります。

さらに、目の乾燥にもご注意を!

目が乾燥してくると痒みにつながったり、眼球に傷がつきやすくなったりします。

眼球に傷がつくとドライアイになりやすく、バイ菌もお入りやすくなり、また痒くなるの悪循環です。

しっかりと紫外線対策をしたり、毎日のスキンケアでの保湿でお肌の乾燥や、目の乾燥を防ぎましょう。

目の下のたるみを放っておくと危険!?

目の下のたるみをただの廊下だと思って放っておくと、頭痛や、肩こり、不眠症や鬱病にまでなる可能性があります。

歳だから仕方ないと諦める前に、たるみエクササイズやマッサージなどで少しでも改善 するようにしましょう。早めの対策がポイントです。

まとめ

個人差はあると思いますが、私は3日間で効果が出た方法をご紹介しました。

顔にたるみが出てきてしまうと、どうしても疲れた顔、老け顔に見られてしまいます。

目の下のたるみには、エステで高いお金を払う必要はなく、自宅でセルフでも早めに対策すれば、絶対に改善することができます!!!

ぜひぜひ試してみてくださいね♪

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください