【鉛筆デッサン】描き方やポイント、揃える道具など★絵が上達する方法!!
超下手くそな4コマ漫画を先日描いてました。なんか、すみません…。
描いていて思ったんですが、これは私のストレス発散なんだと実感しました笑
絵を描いているときは、めっちゃ集中しますね^ ^
この集中がいいんだと。
こちら↓でも言いましたが、
疲れている方におすすめ!大人の塗り絵で得られる効果がすごい☆
何時間でも描いていられるし、描いた後の自己満足がハンパない笑
デザイン系の大学や短大、専門学校では入試の試験科目にもある、鉛筆デッサンの描き方やポイントをご紹介しようと思います^ ^
※私は短大入試で鉛筆デッサンありました✏️
必死で描いてたなー。懐かしいなー。
鉛筆デッサンを始めよう
必要なもの
- 一番薄い10Hから、最も濃い10Bまでの鉛筆(全部揃えなくてもOK)
3Hから3Bの鉛筆があれば、基本的なデッサンは描けますのでご安心を!あとは必要な時に買い足して揃えていきましょう♪
種類でいうと、全22種類あります。
Hはハード(Hard)
Bはブラック(Black)
Fはファーム(FIRM)でしっかりとしたという意味(HとHBの中間の硬さ)
- 紙と消しゴム
早速描いてみよう
描くときの、1番のポイントは…
線で面を描く!
※今回私はiPadとデジタルペンで描いていますので、ご了承くださいm(__)m
では早速いってみよー!
①だいたいの形を描きます
②薄く線を入れていきます。
線で面を描くですよー!
③どんどん線を入れていきます。
モデルをよーく観察してくださいね。
④明るい箇所は、消しゴムで
明るいところは、消しゴムの尖ったところを使って消しゴムの線で面を作っていきます。
形を少しずつ整えていきましょう。
⑤暗くなっている箇所は濃い鉛筆で
暗いところは、濃いめの鉛筆で描きます^ ^
ここでも形を少しずつ整えていきましょう。
あとは、
モデルを見ながら、線を足していく
モデルを見ながら、消しゴムで光を足していく、
の繰り返しです
上記の【私の手】は、トータル30分でちゃちゃっと描きました^ ^
鉛筆デッサンしてみようかなと思う方は、ぜひ参考にされてくださいね♡
※もう一度いいます。
デッサンは得意ですが、漫画は下手くそです…
4コマ漫画読んでくれた方、本気でありがとうございますm(__)m