カルピスの歴史やカロリー、体脂肪を減らす乳酸菌について!カラダカルピスにはダイエットや精神安定の効果もある!?
家族みんな大好きなカルピスについて、気になったので調べてみました(^^)
カルピスの歴史
1919年七夕生まれのカルピス。
明治末期時代にモンゴルを訪れていた三島海雲という方が現地のモンゴル人に振る舞われたものがカルピスに似た酸乳というもので、三島さんはその美味しさに驚き、製法を学んで帰国。
帰国後、日本で研究を重ね、現在のカルピスが誕生したのだそう。
受け継がれるカルピス菌
大正時代から受け継がれる歴史あるカルピス菌が入った原液を今も足して作られているそうです!まさにカルピスの命ですね(^^)
カルピスは色々な種類がある
- 昔ながらのプレーンタイプ
- 薄めず、すぐに飲めるカルピスウォーター
- 炭酸が入ったタイプ
- 果汁フレーバー
- カロリーゼロタイプ
- カラダカルピス
伝統を守りつつ、時代のニーズに合わせ色々な種類が開発されています♪( ´▽`)
その中で、気になったのがカラダカルピス。
数ある乳酸菌の中で、CP1563株という体脂肪低減に1番効果の高い乳酸菌を、冷凍&乾燥&細かく粉砕したものが入っているんだとか。
細かく粉砕にしたことで、そのまま飲むより体に吸収されやすく、脂肪も燃焼させやすくなっているそうです(*´꒳`*)
お腹に優しくて脂肪も燃焼してくれるなんてありがたい♡
カルピスの乳酸菌
「カルピス」は、できたてのおいしさを保つために最後に加熱処理をし密封しています。
このとき、乳酸菌自体は死んでしまいますが、乳酸菌がつくりだした乳酸の作用により、おなかの環境を整えたり、発酵によってつくられたカラダによい成分や牛乳の成分が、より消化吸収しやすいカタチになっているという特性には、変わりがありません。
引用:カルピス公式サイトQ&Aより
乳酸菌は生きたまま…がカラダには良さそうですが、死んでいてもお腹を整える作用はあるですね(^^)
乳酸菌のチカラ
- 糖の分解や善玉菌を増やす
- 悪玉菌の増殖を抑える
- 腸のぜん動運動をサポート↪︎免疫力アップ、美容やダイエットにも◎
そのほか、ストレス軽減や、質の良い睡眠へのサポートもしてくれます☆
カラダカルピスのダイエット効果
乳酸菌CP1563株を粉砕し、体脂肪燃焼に関わる成分を小腸で吸収しやすくしました。小腸から吸収された乳酸菌CP1563株の成分が遺伝子に働きかけて、肝臓や筋肉に多くある脂肪燃焼工場で脂肪燃焼効果が高まる酵素を多く作り出します。その結果、脂肪を効率よくエネルギーに変えることができるのです。
また、脂肪吸収をゆるやかにするのではなく、今付いている体脂肪も落とすことも期待できます。他の体脂肪を減らすことを謳っている飲料は、食事の時に一緒に飲むことで新しく脂肪を体に吸収させないものなので、今現在の体脂肪にまで働きかけてくれるというのは画期的なことです。
カルピスが発表しているカラダカルピスのダイエット効果によると、飲み続けて4週間目以降で効果が徐々に出てきます。そして12週間で体脂肪が7㎠ほど減るようです。
実際、メーカー推奨の3ヶ月続けて飲んで10キロも体重が落ちた人もいたり、価格が高めなので変化の兆しがなければ続けられないなどの口コミもあることから、効果はあるのだと思われます。
グルメノート
カラダカルピスとカルピスの気になるカロリーは?
カルピスプラスチックボトル(470ml)は約230kcal
カラダカルピス(500ml)は0kcal
カラダカルピスはメタボ気味な方をメインターゲットとしていますので、安心して飲めるようにカロリーに対する配慮も抜群です。
グルメノート
カラダカルピスの『0kcal』は嬉しいですね♪♪
カルピスはうつ病に効く!?
『カルピス』は乳酸菌飲料で、乳酸菌は、腸内環境を整えるはたらきをしてくれます。腸内環境が整うと、セロトニンの分泌が増え、セロトニンが増えると、精神が安定するため、「カルピスはうつ病に効果がある」といわれているのです^ ^
こんなに効果・効能があるカルピス。夏は冷やして、冬は温かいホットカルピスで、美味しくいただきましょう♪♪