春の味覚♪菜の花のレシピ♪知ってた?アブラナ科の菜の花には嬉しい抗酸化作用が♡菜の花の知られざる栄養と効果効能をご紹介♪

福岡県糸島市二丈(にじょう)にある、『福ふくの里』。
3月上旬は、菜の花が一面に咲いて見頃♡菜の花の黄色の絨毯がとっても綺麗♡
しかも、菜の花満開の季節には、菜の花摘み放題♡
隣の売店?にある、110円のビニール袋(小)を購入して、袋いっぱいの春の味覚が楽しめるんですよ♡
そして、私が1番伝えたいことは、菜の花の強い抗酸化作用について!
そう!菜の花はアンチエイジングにもってこいのおすすめ野菜なんです♡
菜の花パワーの栄養素を効率よく、かつ簡単に接種できる、菜の花レシピと、菜の花の栄養について、ご紹介しようと思います♡
私がよく作るものなので、超簡単♪時短レシピなのでどうぞご安心を♡
菜の花の抗酸化作用について
菜の花って、少し「辛さ」とか「渋み」「えぐみ」を感じませんか?
その「辛さ」「渋み」の正体は【イソチオシアネート】という成分によるもの。
このイソチオシアネートこそ、抗酸化作用のある栄養素♡
強い抗酸化作用の他にも、免疫力のアップや、がんの予防にも役立ってくれる栄養素なんですよ♡
そして、菜の花には美肌効果のあるおなじみのビタミンCもたっぷり♡
その他、葉酸や鉄、カルシウム、カリウムなどのミネラルなどの栄養素もたくさん含んでいるので、菜の花は女性に特にイチオシ!な、春の味覚のお野菜なんです♡
レシピ1.菜の花のツナマヨ合え
- さっと水洗いした菜の花を2分ほどレンチンします。
- 柔らかくなった菜の花を一口サイズに切り、ツナを1缶加えます。
- 味の素(大さじ1)、醤油(大さじ1)、マヨネーズを入れて、混ぜます。
- お好みで白ゴマをかけたら、出来上がり♡
レシピ2.王道!菜の花のおひたし
- 菜の花を一口サイズに切ります。
- 茎の固めの部分から塩茹でし、タイミングをずらして、つぼみの部分をいれます。
- 茹でた後、氷水につけ、ぎゅっと絞って水分をとります。
- 出汁(だしの素でOK)と、しょうゆ、みりんを入れた容器にしばらく漬けます。
- 軽く水気を切って、白ゴマを振りかけたら出来上がり☆
レシピ3.焼き鮭と菜の花の塩オイルパスタ
- フライパンで酒、塩コショウを振った鮭とにんにくみじん切りを焼く
- 鮭が両面焼けたら、骨を
イソチオシアネートが多く含まれる野菜
イソチオシアネートが多く含まれる野菜は、
- 大根
- キャベツ
- ブロッコリー
- カリフラワー
- 白菜
- 小松菜
- チンゲンサイ
- 水菜
- かぶ
- ルッコラ
- からし
- わさび
- スプラウト
などの、アブラナ科の野菜です♡
そして、イソチオシアネートの特徴は
「熱に弱い」「揮発性」「野菜の細胞壁が壊れるほど多く作られる」こと。
なので、効率的に摂取するためには
「よく噛む」「生で食べる」「細かく切る」「すりおろす」「早めに食べる」という事が大切です♡
イソチオシアネートは切ってから15分で約半分まで減ってしまうので、切ったら早めに食べるようにしましょう♡
まとめ
アブラナ科の菜の花には、嬉しい抗酸化作用があるということをお分かりいただけましたでしょうか?
体が酸化してしまうと、老化現象が起こってしまいます。
アンチエイジングについて関心のある方は、
ぜひ頭の片隅にアブラナ科が持っているイソチオシアネートという成分を意識して、毎日の食卓で摂るように心がけてみてくださいね♡
いつまでも若々しく、元気な体を目指しましょう♡