【しそパック】の作り方と効果・効能♪テカり防止や美白にも!?しその成分が使われている美容商品と、しそと大葉の違いについて

日差しが痛い、肌にとっては過酷な時期になってきましたね。。。

小さい頃、夏になると祖母がしその葉で作った化粧水を作っていて私も塗ってもらった記憶があります。

今回は、しその嬉しい効果・効能と、しそを使ったパックの作り方、作るのがめんどさい。。。という方のために、しそを使った美容アイテムをご紹介しようと思います(。・ω・。)

しそパックの嬉しい効果・効用

可食部100gあたり約26mg含まれているビタミンC。ビタミンCは酸化を抑制し、紫外線によって誘導される皮脂の酸化も抑えてくれます。なのでニキビ治療やお肌の糖化による、くすみやたるみの予防にもつながります。

また、ビタミンCにはコラーゲンそのものを生み出す線維芽細胞を増やす働きもあります。プリップリの弾力肌のために、ビタミンCはとても重要なんです。

また、しそにはβカロテンも多く含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、健康維持や皮膚、粘膜を強くする効果が期待されている重要なビタミン。

そして、アンチエイジングでもポイントとなる抗酸化作用や、シミのもととなる肌の奥の“隠れジミ”も減らしてくれる研究結果があるようです。

さらにしそには、高い殺菌作用があり、かゆみを抑えたり、ニキビや吹き出物なども防いでくれるので、とっても万能な草本系和風ハーブの『しそ』なんです(。・ω・。)

しそパックの作り方

材料

・シソの葉(多ければ多いほどたくさん作れます)

・小麦粉

・精製水

作り方

1.シソをよく水洗いし、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る
2.洗って水気を拭き取ったシソをざるなどに広げて乾燥させる(ネット状の袋に入れてつるしておくのもいいです)
3.パリパリの状態になったら、ミルサーにかける。
4.ミルサーがない場合は、すり鉢で細かくするか、それもなければビニール袋に入れて手で揉んで粉々にしてください。
5.③で作ったシソパウダーと小麦粉をそれぞれ小さじ1ずつお皿に入れ、精製水でお好みの硬さに伸ばします。

シソパウダーは乾燥させるまでに日数がかかりますので、多めに作って小ビンに入れて保存しておくと使いたいときに使えて便利です。
そしてこのシソパウダーですが、パックだけでなく食べてもOKです。ごはんに混ぜておにぎりにするとか、ちょっとした和え物に入れるなんていうのもオススメですよ。

女性の美学

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しそが使われている美容アイテムいろいろ

しそ化粧水


しそ化粧水について

「しその葉化粧水 500ml」は、シソエキス配合の化粧水です。お肌のキメを整え、みずみずしいお肌を保ちます。お顔だけでなく、全身ローションとしてもお使い頂けます。ラベンダー水配合。ほのかに香るラベンダーを楽しみながらお肌のケアを。無香料・無着色。500ml。

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しその葉+ミカン シャンプー&ボディーソープ


しその葉+ミカン シャンプー&ボディーソープについて

しその葉+ミカン スキンウォーター スペシャルジェル。洗ってつけた瞬間からかゆみを止め潤い肌に。ノンステロイドの乾燥肌改善ジェル。

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しその葉 石鹸


しその葉 石鹸について

●赤紫蘇エキス(保湿成分)配合の化粧水です。
●乾燥からお肌を守り、みずみずしく保つことでキメを整え、肌荒れを防ぎます。
●洗顔後の水分補給に、また全身用ローションとしてもたっぷりとお使いいただけます。
●ラベンダー水、紫根エキス(保湿成分)をプラスし使用感を高めました。
●無香料・無着色

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「しそ」と「大葉」の違い

「しそ」とは、シソ科シソ属の植物の総称のことをいい、中でも食用とされる「赤紫蘇(あかじそ)」と「青紫蘇(あおじそ)」のことを指すのが一般的です。
赤紫蘇は、梅干しや紅生姜の着色に使用されたり、乾燥させた葉は香辛料としても使われています。

青紫蘇は、若葉を香味野菜として刺身のつまや天ぷらにしたり、刻んで薬味として用いられます。
「大葉」は、「しそ」の別名ですが、一般的にはこの青紫蘇を葉の形状のまま香味野菜として使用する場合のみに使われる呼称です。

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